ニュース

ホーム > 拓殖大学情報NOW > ニュース > 教育・学術 > 第2回 拓殖大学 英語教育研究会 報告書

ニュース

第2回 拓殖大学 英語教育研究会 報告書

第2回拓殖大学英語教育研究会 報告書3月1日に第2回拓殖大学英語教育研究会が開催されました。本研究会は、研究発表と交流を目的として昨年3月に発足し、今回で2回目の開催となりました。

昨年と同様に、現役の中学校・高等学校・大学の教員、大学院生、大学生が集まり、それぞれの研究発表及び活発な意見交換が行われました。

研究発表の内容としては、英語教育における日本語の役割をはじめ、英語教育史、英語教員免許更新講習、教科書についてなどがあり、また現役講師からは講師経験で学んだことなども発表されました。

今回、特に深く議論されたのは「英語で授業を行う」ことについてであり、多くの意見が出されました。それらから、「英語で授業を行う」ことには良い面・悪い面の両面があることが窺われ、英語教員はこのことを多角的にとら第2回拓殖大学英語教育研究会 報告書えて授業を計画・実施していかなければならないと感じました。

本研究会の良いところは現役の英語教員が多数いるところであり、実際の現場の状況を聞くことができ、またアドバイスをもらうこともできます。

本研究会は、毎年3月の第一土曜日に行われます。今回、大学生の参加は1名だけでしたが、英語教員を目指している学生・英語教育に関心がある学生等がいましたら、ぜひ参加してください。

掲載日:2014年03月07日

ホーム > 拓殖大学情報NOW > ニュース > 教育・学術 > 第2回 拓殖大学 英語教育研究会 報告書

このページの先頭へ