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【オープンカレッジ】 外国語講座 スペイン語受講生の紹介

スペイン語受講の女性の紹介

きっかけは必要に迫られたものでも、強い意志があったものでなく、旅行でスペインを訪れた際に直感的に「この言葉を始めよう!」と思ったからです。具体的にお話ししますと、サッカースタジアムで隣の年配女性が相手チームの元ブラジル代表ロナウド選手を野次ったことで、周りが一斉に大笑いしたときに「今何と言ったか知りたい、その輪に入りたい」と思ったのがきっかけでした。

以前にも勉強していましたが、拓殖大学の外国語講座は1年目です。

当初はスペインへの興味から始まりましたが、以前知り合った南米出身の先生や南米に興味のある方々の影響で、スペイン語圏全体へ関心が広がりました。スペイン語と日本語を含めたアジア言語の違い、また英語とも違うスペイン語の概念や文法に苦労しつつも、そこに面白みや興味を感じています。引き続き勉強してスペイン語の映像や文章を楽しみたいと考えています。

おおよそ、第2外国語以降の外国語の学習は、各自興味も目的も異なりますが、その様な環境で学ぶのは良い刺激があって楽しいものです。先生は極力、(興味・目的の異なる)受講生が関心を持てるような授業の進め方をしてくださいますので、自分のペースとスタイルで学習を進められると思います、是非皆様も受講してみてはいかがですか。

※今回ホームページでは受講者個人様のご感想を参考まで紹介させていただきました。
本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく開講している外国語講座は、この春54年目を迎えます。「外国語講座」をはじめ「日本語教師養成講座」「アジア塾」「国際開発教育ファシリテーター養成コース」は平成26年度の受講申し込みを開始いたしました。詳細は拓殖大学ホームページ「公開講座」https://www.takushoku-u.ac.jp/extension/をご覧ください。

掲載日:2014年03月05日

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