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台湾:東呉大学から拓殖大学へ 留学生活体験記

楽しくて充実していた交換留学の一年間

2011年度交換留学生
陳畊利(チン コウリ)
在籍:東呉大学 大学院
日本語学科 3年

東呉大学から拓殖大学へ 留学生活体験記2011年9月に台湾から来て、一年間の交換留学生活を始めました。この一年間は勉強していて大変だったけど、休みの時には友達と旅行するのが一番楽しかったと思います。

大学院の交換留学生なので、寮は東京都内にあります。初めてここにやってきたときに、すごい立地良好だなぁと思いました。

授業は日本人の学生やいろんな国の学生と一緒に受けました。ベトナム、韓国、中国の学生さんがいて、国際交流とも言えるのでしょう。学校の図書館もよく通っています。最初にはあまり大きくはないと思いましたが、意外に図書館は蔵書量が多くてびっくりしました。自分の専門は日本語学なので、いっぱい語学資料を探して手に入れられたので嬉しい限りです。役に立ちます。

寮にも各国から来た留学生が大勢いるので、交流のできる日々を暮らしていて楽しいです。食堂で自分の国の料理とかお得意料理など、違った料理をいっぱい食べられていい思い出になりました。

東呉大学から拓殖大学へ 留学生活体験記2012年4月、年に一度の桜まつりが学校の近くにある新大塚公園で開催されました。幸いなことに、スタッフとして桜まつりに参加させていただきました。今年はゴマ団子とタピオカミルクティを提供することになりました。スタッフ一同、キレイに咲いている桜の木の下で、花見をしながらまつりを味わっていました。町の人々の元気さがちゃんと伝わってきて自分も幸せだと感じています。

長くもなく短くもない一年間は正直に言って早かったと思います。この一年間にいい経験をして、楽しい思い出を作って、いろんな所へ旅して、優しい方々に出会って、本当に素晴らしい一年だったと私は思っています。

 

東呉大学から拓殖大学へ 留学生活体験記

掲載日:2012年07月17日

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