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学術交流協定締結校であるスペイン・サラマンカ大学学長 本学総長・学長を表敬訪問
スペイン・サラマンカ大学のダニエル・エルナンデス・ルイペレス学長他3名が、2012年10月29日（月）午後本学を訪問し、渡辺総長・学長を表敬されました。ルイペレス学長は天皇、皇后両陛下に謁見するため日本を訪問した機会に、サラマンカ大学と長い交流の歴史を持つ日本の大学を訪問したいとの意向を示したものです。表敬訪問の席上、渡辺総長・学長は、本学とサラマンカ大学の交流の歴史をひもときながら多くの本学学生の受け入れを感謝されました。
ルイペレス学長は、本学との交流の歴史は双方の努力の結果だとし、今後ともサラマンカ大学の日本語教育への協力を要請しました。懇談は、相互の信頼関係を背景として進められ、両校とも将来の交流のさらなる発展を予感するものとなりました。
その後、懇談の場所を移し、両校の今後の交流関係の深化をはかるための懇談を継続し、午後9時ごろ解散しました。
掲載日：2012年11月10日
