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留学生が翔陽高校にて弓道を体験しました

7月4日(金) 留学生が交流授業の一環として都立翔陽高校を訪問し、弓道を体験させていただきました。

前回までは高校生が本学を訪れて交流授業を行ってきましたが、今回は今まで授業の講師をしたエジプト・中国・フィリピンからの交換留学生とタイからのセメスター学生の計7名が高校生に弓道を教わりました。

初めて弓道を習う場合は、3ヶ月間は基本の姿勢や型などを練習し、実際に弓を射ることは出来ないそうですが、今回は短い時間にもかかわらず、姿勢や型を一から教えてもらい、特別に弓を射ることも体験させていただきました。

留学生からは「弓がとても大きく驚いたが、見た目とは違い軽かった。弓を持ち実際に射ろうとすると姿勢が良くなり、気持ちが引き締まる感じがした。」「楽しくてまた明日も習いたい」と、とても好評でした。

今回体験した留学生は、8月で留学期間を終えて全員帰国しますが、最後にまた新たな日本の文化を体験することができました。

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掲載日:2014年07月08日

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