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地域との交流 小日向台町こども祭りに参加しました

本学文京キャンパスがある小日向台町にて、町会が主催するこども祭りが9月13日(土)に行われました。当日は気持ちの良い晴天となり、ウズべキスタン・サウジアラビア・スペイン・バングラデシュからの留学生4名と商学部生3名の計7名が参加し、お祭りを盛り上げました。

お祭りは15時半に神輿担ぎから始まり、参加学生たちは本学の揃いの半被を纏って元気の良い「わっしょい!」のかけ声とともに町内を回り始めました。途中、少しずつしか進まない御神輿とその重さに戸惑いを見せていましたが周りからのかけ声に励まされ、最後には町会の方々と一緒になって声を張り上げて神輿担ぎを楽しんでいました。

元気なかけ声と共に御神輿を担ぐ学生たち
元気なかけ声と共に御神輿を担ぐ学生たち
販売開始前 小籠包120食分を準備しました
販売開始前 小籠包120食分を準備しました

 

続いて、模擬店では拓殖大学屋台として小籠包を販売しました。初めは少し緊張気味だった学生たちも次第に慣れ、お客さんが来ると全員で「小籠包一つ入りました!」「ありがとうございました!」と元気よく応え、用意した120食分をあっという間に完売することができました。また、小籠包を食べた方の中では2度、3度と買いに来てくれた方もおり、町内会の方々に本学屋台を楽しんでもらうことができたようです。

大人気となった拓殖大学屋台
大人気となった拓殖大学屋台
販売を終えての記念撮影
販売を終えての記念撮影

 

お祭り終了後には、参加した学生から「御神輿もお店もとても楽しかった。お祭りに参加することができて嬉しかったので、また参加したい」といった感想があり、また、町内会の方々からは今後も是非参加してほしいとの声が掛けられました。

参加学生たちは今回のお祭りを通じて日本の伝統文化を改めて知ることができ、併せて、地域の方々との親睦を深める良い機会にすることができたようです。

掲載日:2014年09月24日

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