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桂太郎塾 「八田與一展:台湾を愛した日本人」を見学

桂太郎塾では毎週木曜日の学外講師による講義、土曜日のゼミナール以外にも課外授業を実施しています。

5月21日(月)は、東京都港区白金台の台北駐日経済文化代表処公邸1階「芸文サロン」で開催されている「八田與一展:台湾を愛した日本人」(5月9日~24日) を見学しました。八田與一は、日本統治下の台湾において、農業近代化と水利事業に尽力、台湾南部の嘉南平野に東洋一と言われる烏山頭ダムを建設した日本人技師です。桂太郎塾では一昨年の海外研修で台湾を訪問した際に、烏頭山ダムを見学、八田技師の墓所を参拝しています。

今回の「八田與一展」では、八田に関する貴重な資料・写真を見ながら、八田の功績や日本と台湾との絆や関係性の深さを学びました。

見学する塾生たち 八田技師の胸像前で
見学する塾生たち八田技師の胸像前で

掲載日:2012年05月22日

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