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桂太郎塾 中山恭子元拉致問題担当大臣らが熱弁

桂太郎塾は11月29日(木)、参議院議員の中山恭子元拉致問題担当大臣をお招きし「拉致問題」をテーマにお話いただきました。小泉純一郎内閣で内閣官房参与となり北朝鮮による日本人拉致被害者支援を担当して以降、一貫して、このテーマに取り組み、被害者家族からも厚い信頼を寄せられている中山議員。「拉致問題は単なる誘拐事件ではなく、国家の在り方そのものが問われる重大事案である。風化させないためにもぜひ協力してほしい」と力強く訴えられました。

12月6日(木)は、日本の高校生で初めてのヒマラヤ登頂に成功するという輝かしい実績を納めた立川女子高等学校山岳部顧問の高橋清輝校長に「教育改革」をテーマに講演していただきました。高橋校長は高校登山界の代表的指導者として知られています。講演では、山岳部の登山記録を辿りながら、日本の学校教育の問題点を鋭く指摘。「教育とは生徒の可能性を引き出して、誇りを持たせることだ」と語りました。

さらに15日(土)は来年2月に行われる桂太郎塾海外研修の事前研修を実施しました。今年度は台湾を訪問する予定で、日本に11年間、滞在したこともある来日中の国立高雄第一科技大学の許宏徳副教授から日本統治時代を含む台湾の歴史や文化、民族性について詳細に説明していただきました。

 

中山議員 高橋校長 許副教授
中山議員高橋校長許副教授

 

掲載日:2012年12月19日

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