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『春のシンポジウム』が開催されました

日本文化研究所『春のシンポジウム』
「主権回復60年〈戦後は終わったか?〉」~戦後世代による「脱戦後論」~が開催されました

4月21日(土)文京キャンパスC館201・301教室にて、サンフランシスコ講和条約発行から60年。〈占領〉も〈戦後〉も終わったはずなのに、いまなお「戦後体制」の中で喘ぎ続ける日本。私たちが跳び越えなければならないものは何か-戦後世代による徹底討論のシンポジウムが開催されました。

上島嘉郎(月刊『正論』編集委員)、桜林美佐(ジャーナリスト)、富岡幸一郎(文芸評論家・関東学院大学教授)、福田逸(明治大学教授・現代演劇協會理事長)、荒木和博(拓殖大学海外事情研究所教授)をパネラーに迎え、遠藤浩一拓殖大学日本文化研究所長がモデレーターとなり、多数の参加者を前に熱い討論が行われ有意義な2時間30分があっという間に過ぎました。終了の挨拶があり、盛大な拍手の中、幕を閉じました。


モデレーター遠藤浩一日本文化研究所所長
モデレーター遠藤浩一日本文化研究所所長


熱い議論を交わすパネリスト
熱い議論を交わすパネリスト


熱心に聞き入る聴講風景
熱心に聞き入る聴講風景

掲載日:2012年04月23日

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