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2012年度 春季日本語教育学会(創立50周年記念大会)が開催されました

5月26、27日の両日、本学C館を主会場に、拓殖大学共催「日本語教育学会50周年記念大会」が、2日間でのべ1,068名の参加者を集めるという盛況のうちに終了しました。

初日の開会式では、渡辺利夫総長・学長が会場校を代表して、大会開催に歓迎の意を表しました。スピーチの中で学長は、拓殖大学110年余の歴史を、本学の果たしてきた歴史的役割や外国語教育・日本語教育の実践について、実例を挙げて紹介しました。

2日間にわたる今次大会では、5会場におけるパネル・ディスカッションと、本学からの発表者も含め40本以上の研究発表が行われ、各会場では、最新の研究発表と熱心な議論が交わされていました。

大会に伴って行われた参加者アンケートでは、「都心で便利」「会場のアクセスが非常に良かった」「きれいな会場校で快適だった」など本学の立地や環境に高い評価をいただいただけではなく、「係の方がみな親切だった」「行き届いた運営だった」等、大会運営に協力した留学生を含む拓大院生・学部生にも温かいお褒めのことばを頂戴しました。

開会式で歓迎の挨拶に臨む渡辺利夫総長・学長
開会式で歓迎の挨拶に臨む渡辺利夫総長・学長

掲載日:2012年06月01日

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