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永田青嵐(秀次郎)顕彰全国俳句大会の表彰式が開催されました

本学第4代学長(昭和4年から昭和18年就任)の永田秀次郎(俳号「青嵐」)先生を記念した第4回永田青嵐顕彰全国俳句大会の表彰式が、3月3日(日)午後2時から洲本市文化体育館文化ホールにおいて開催されました。

開会のオープニングとして「大和のまほろば」をテーマとした、女性二人による古事記にまつわる物語の朗読と琴の神秘的な演奏が行われました。

続いて表彰式に移り、永田青嵐大賞、拓殖大学長賞、兵庫県知事賞、稲畑汀子(高浜虚子のお孫さんで「ほととぎす」主宰)賞、地元洲本市長賞、淡路市長賞等の表彰が行われました。

拓殖大学から一般の部は瀧澤久子さん、学生の部は沖 直也さんにそれぞれ学長賞として表彰状と副賞を贈呈しました。

また、当日は、第8回淡路島くにうみ講座も開催され、大変盛況な表彰式となりました。

この全国俳句大会は、名誉会長に永田秀次郎先生のお孫さんである永田秀一(兵庫県議会議員)氏がなられており、北海道から九州まで1都1道2府30県から一般の部、学生の部全体で2,801名、5,321句が寄せられ、大変盛況な大会でありました。

写真は、表彰式の前に挨拶をされる、永田秀次郎元学長のお孫さんに当たる、本大会名誉会長の永田秀一(兵庫県議会議員)氏
写真は、表彰式の前に挨拶をされる、永田秀次郎元学長のお孫さんにあたる、本大会名誉会長の永田秀一(兵庫県議会議員)氏

 

掲載日:2013年03月05日

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