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『徳富蘇峰とアメリカ』 澤田 次郎(政経学部教授)著

徳富蘇峰とアメリカ徳富蘇峰(1863~1957年)は明治・大正・昭和の三代を通じて活躍したジャーナリスト、歴史家である。ベストセラーを含む300冊以上の著書を残し、新聞・雑誌で旺盛な言論活動を行った彼は、明治期には桂太郎首相のブレーンをつとめ、昭和戦前・戦中期には東条英機、近衛文麿、松岡洋右をはじめとする各界リーダーに比類のない影響力をもち、世論の形成に大きな役割を果たしたことで知られる。

本書は明治初めの少年期から昭和戦後に94歳で亡くなるまで、蘇峰のアメリカ観がいかに育まれ、展開されていったのか、その過程と内容を明らかにしたものである。近代日本を代表する言論人・蘇峰は、大国アメリカといかに向き合い、どのような内面的、心理的プロセスをへて対米戦争に向かっていったのかを考察している。

現代にも通じる日本人の対米認識、心理を考える上で、本書が何らかの示唆をもたらすことを期待している。

 

出版社 / 発行

拓殖大学研究叢書 /2011年3月

 

著者紹介

澤田次郎澤田次郎(さわだ・じろう)
慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程単位取得退学、博士(法学)。尚美学園大学教授を経て、2009年より拓殖大学政経学部教授。主な著書に『近代日本人のアメリカ観─日露戦争以後を中心に─』(単著)、『満州事変の衝撃』(共著)など。

 

 

 

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