拓殖大学関連の刊行物

ホーム > 拓殖大学情報NOW > 拓殖大学関連の刊行物 > 『ぼくらの村からポリオが消えた』 岡田実(国際学部教授)著

拓殖大学関連の刊行物

『ぼくらの村からポリオが消えた』 岡田実(国際学部教授)著

140711okada_02.jpg

本書は、中国におけるポリオ撲滅――それは奇跡とさえいわれた――の達成に至るまでに、日中両国の専門家たちが、どのようにして困難な課題に取り組んでいったかを描いたものである。

本書にはいくつかの視角がある。まず日中間の国際協力の過程の記録である。日中の専門家たちがどのように相互に協力し学び合い、どのような成果を生んでいったのか?また本書は1990年代の「中国の農村」の経済社会の実態の記録の一つでもある。農村の末端までサーベイランスを実施していく過程で、彼らは深層の農村において何を発見し、いかなる対策を立てていったのか?そしてプロジェクトを成功に導くためのリーダーの役割とは何か、とりわけ関係者は国籍を超えてどのように信頼関係を築いていくのか――日々こうしたマネジメントの悩みを抱える読者各位にも何らかのヒントを提供できることを期待している。

 

出版社 / 発行日

佐伯印刷 / 2014年2月

 

著者
140711okada_01.jpg
岡田 実(おかだ・みのる)

東北大学法学部卒業後、民間企業勤務を経て、1988年にJICA入団。JICAでは北京大学留学、中国事務所員、中国援助調整専門家、中国事務所副所長として約10年間対中ODAに従事した他、本部、外務省、研究所等で勤務。2010年、法政大学大学院で政治学博士号を取得し、2012-13年度法政大学法学部兼任講師。2014年度から国際学部へ。

ホーム > 拓殖大学情報NOW > 拓殖大学関連の刊行物 > 『ぼくらの村からポリオが消えた』 岡田実(国際学部教授)著

このページの先頭へ