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『中国軍事大国の原点-鄧小平の軍事改革の研究-』 茅原郁生(拓殖大学名誉教授)著

120419kayahara.jpg 近年、中国は軍事力の強化を背景に海洋や宇宙に行動領域を拡大し、関係国と軋轢を多発させている。また空母就航やサイバー攻撃などに米国防総省も警戒感を強めている。 なぜ中国は軍事力を強化する のか、どこまで増強を続けるのか、不透明性な意図の解明には現状分析だけでなく、その原点から探ることが必要になる。
筆者は、中国の軍事力増強の 原点は1980年代の鄧小平の軍事改革にあると見て、『中国軍事大国の原点-鄧 小平の軍事改革の研究』を上梓した。鄧小平の軍事改革は、革命軍的な毛沢東の軍隊からの脱皮と時代に即応した軍の近代化政策を推進したものであり、「世界大戦不可避論」の否定や100万人の兵力削減、兵器などの質的戦力の強化などが総合的に進められた。
中国の軍事力の実態や懸念される軍事動向を見る上での基礎を提供している。 (566頁)

 

出版社 / 発行

蒼蒼社 / 2012年3月30日

 

著者紹介

081001kayahara01.jpg茅原 郁生(かやはら・いくお) 

1938年生まれ。1962年防衛大学校卒業。陸上自衛隊で連隊長、師団幕僚長など歴任(元陸将補)、外務省中国課出向、英ロンドン大学客員研究員、防衛研究所研究室長、同研究部長を経て1999年から拓殖大学国際学部教授(専攻は中国政治・軍事、アジアの安全保障問題)。2009年定年退職。現在拓殖大学名誉教授。主な著作として『中国軍事論』『安全保障から見た中国』。編著として『2020年の中国の軍事力』、『中国軍事用語辞典』などがある。

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