拓殖大学関連の刊行物

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『新渡戸稲造 1862-1933 〔我、太平洋の橋とならん〕 』 草原克豪(拓殖大学名誉教授)著

120802kusahara.jpg"真の国際人"初の全体像

 37歳の時、『武士道』で国際的に名を馳せ、その後も一高校長として南原繁、矢内原忠雄、河合栄治郎ら多くの俊英を輩出するなど教育の分野でも偉大な事績を残す。国際連盟事務次長としてはユネスコにつながる仕事、帰国後は世界平和の実現に心血を注いだ。戦前を代表する第一級の教養人であり、”真の国際人”新渡戸稲造の全体像を初めて描いた画期的評伝。(帯紹介文から抜粋)

 

出版社 / 発行

藤原書店 / 2012 年 7月30日

 

著者

草原克豪 拓殖大学名誉教授草原克豪(くさはら・かつひで)

1941年生まれ。東京大学教養学部卒。1967年から1997年までに文部省に勤務、その間にユネスコ本部に出向。1997年から2009年まで拓殖大学副学長兼拓殖大学北海道短期大学学長。現在は拓殖大学名誉教授。

主な著書に「近代日本の世界体験-新渡戸稲造の志と拓殖の精神」(小学館スクェア)、「日本の大学制度-歴史と展望」(弘文堂)、「「徳」の教育論」(芙蓉書房出版 共編著)、「大学の危機-日本は21世紀の人材を養成しているか」(弘文堂) ほか

掲載日:2012年08月02日

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