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海外で活躍中の卒業生 峠崎洋介氏、堀口克己氏が理事長を訪問

フィリピンの峠崎氏とブラジルの堀口氏 7月23日海外在住の卒業生2人が大学を訪問し、福田勝幸理事長、竹内正二国際部長と海外での活躍を語り合いました。2人は共に1972年の卒業で、21日に開催された70期会の同窓会出席のために一時帰国したもので、峠崎氏はフィリピンから堀口氏は南米ブラジルからの訪問でした。(右写真:フィリピンの峠崎氏とブラジルの堀口氏)

本学国際学部から毎年送り出されるフィリピンへの研修団(今年3月は新田目教授引率) は学友会フィリピン支部の現地での協力・援助を多分に受けており、フィリピン大学大学院への留学を望む卒業生の相談にものってもらったということ。同支部幹事の峠崎氏はUni Brighton Consultancyを経営され、ご子息2人も現地で働き、お嬢様も医者をされるなどフィリッピン人になりきって活躍しておられるご様子です。

サンパウロでSEIYO MENKAというコットン綿花を扱う商社を経営される堀口克己氏もポルトガル人の奥様との間に2人のご子息があり、長男に日本への語学留学をさせたというほどブラジルを舞台に根を下ろしてご活躍中です。

お二人の現地での活躍と、世界各地で拓殖大学卒業生がそれぞれに頑張っている話が、短時間の対談で語られました。『海外雄飛』という言葉、『地の塩となれ』という拓大の教えがお二人の話の中に脈々と流れていることが感じられました。

福田理事長と峠崎氏(左)、堀口氏(右) 海外の拓大生を語り合う
福田理事長と峠崎氏(左)、堀口氏(右)海外の拓大生を語り合う

掲載日:2012年07月25日

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