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ミャンマーで活躍中の卒業生・佐藤明彦氏が母校を訪問
10月17日、ミャンマー在住の卒業生(1974年卒業)・佐藤明彦さんが文京キャンパスを訪れ、福田勝幸理事長と竹内国際部長、創立百年史編纂室の方々と懇談しました。東南アジアでの本学卒業生の活躍ぶりを追跡している編纂室のインタビューに応えながら、山形から拓殖大学へ進学した理由、卒業後は、フィリピン、マレーシアなどを舞台に活動してきた経緯を話しました。
今では、これまでに培った経験と人脈を生かしてミャンマー・ヤンゴンを本拠に活躍中です。「最近のミャンマー経済の好調を伝えるニュースには誇張気味な点もありますが、現在の日本より躍動的です。在学生も是非アジアに目を向けてほしい・・」と語っていました。
掲載日:2012年10月29日