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正木照夫さん・内山高志さんの雑誌対談取材がありました

右より、正木氏・内山氏・秋山教授
右より、正木氏・内山氏・秋山教授

7月22日、八王子キャンパス教養教育科目講座『世界の中の日本』、大学院地方政治行政研究科『拓く力・地方の課題』の授業でともに客員教授であり、柔道界で有名な正木照夫さん(正木道場館長、1969年商・貿易学科卒業)と内山高志さん(プロボクサー、WBA世界チャンピオン、2002年政経・経済学科卒業)が文京キャンパスに来校し、雑誌対談取材のため初めての対談がおこなわれました。

正木照夫さんは拓大時代、1967年・68年、全日本レスリングフリースタイル97Kg級で連続優勝、また69年の全日本学生柔道選手権無差別級でも優勝、国民体育大会でも柔道の連続優勝をするなど、一世を風靡しました。 内山高志さんもまた学生時代に拓大ボクシング部に所属していて、全日本選手権大会に優勝するも卒業後はプロにいかず会社員でアマチュアとしてボクシングを続けていましたが

対談風景
対談風景

2005年、ワタナベボクシングジムに所属しプロに転向、そして、第39代WBA世界スーパーフェザー級王者となりました。

22日は、ベースボールマガジン社の近代柔道とボクシングマガジンの両編集長を前に、大学院・秋山教授も同席のもと、正木さんが内山さんに問いかける形で1時間半ほどのトークとなりました。

この企画は、ベースボールマガジン社発行の月刊【近代柔道】6月号でも“第5回鉄人トークバトル”のコーナーで6頁にわたり、拓大レスリング部OBでロンドン五輪金メダリストの米満達弘さんと拓大レスリング部部長の西口茂樹国際学部教授に対して正木氏が提言するという対談記事として掲載されています。(今回の模様は来月発売される同誌9月号に掲載される予定です)

掲載日:2013年07月23日

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