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2013年度 ボクシング年間優秀選手表彰式に本学関係選手4名が表彰されました

1月24日、東京ドームホテルにおいて2013年に活躍したプロ・アマのボクシング各種優秀選手の受賞式が行われました。これは、東西のボクシング記者による選考会が開かれ、日本ボクシングコミッション、日本ボクシング協会、日本ボクシング連盟、東京運動記者クラブ・ボクシング分科会の連名で栄えある受賞選手の栄誉を讃え、一層の活躍を期待するために毎年開催されているものです。

2013年度 プロ(男女)11部門の賞のうち3部門を本学卒業生が獲得しました。

  • 技能賞   WBA世界スーパー・フェザー級チャンピオン  内山 高志 選手
  • 敢闘賞   WBC世界フライ級チャンピオン          八重樫 東 選手
  • 年間最高試合WBA世界スーパー・フェザー級チャンピオン 内山 高志 選手

また、アマチュアの部門5部門ではうち2部門に本学在学生、卒業生の姿がありました。

  • 優秀選手賞 藤田健児選手(国際学部2年)
  • 敢闘賞    鈴木康弘選手(自衛隊体育学校・2010年政経学部卒業)

表彰式開会の挨拶の中で日本ボクシングコミッショナー 林 有厚氏は、アマ部門最高の「優秀選手賞」を獲得した藤田健児選手について、「すばらしい試合を見せてくれました。彼の台頭は、アマチュアボクシングの黄金時代到来を告げているようです」と賞賛していました。


前列 左端 鈴木康弘 選手、 右端 藤田健児 選手  後列 左端 内山高志 選手、 右端 八重樫東 選手
前列 左端 鈴木康弘 選手、 右端 藤田健児 選手  後列 左端 内山高志 選手、 右端 八重樫東 選手

受賞を喜ぶ拓大関係者と日本ボクシング連盟山根会長(中央)
受賞を喜ぶ拓大関係者と日本ボクシング連盟山根会長(中央)

 

掲載日:2014年01月24日

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