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【デザイン学科】 産学協同によるスマートフォンアプリを企画制作

拓殖大学工学部デザイン学科の学生たちが企画・制作に参加したスマートフォンアプリ、「ふって!世界×寿司」が5月7日にリリースされました。

この企画は、株式会社葵プロモーションとの産学協同プロジェクトとして、2011年の授業「コミュニケーションデザイン演習」で行われた課題をベースに発展させたものです。企業向けプレゼンテーションで選抜された3年生5名(打場あかね、荻野和樹、金子卓矢、近藤大介、吉田光)がチームとなり、実際に企画会議が行われるオフィスに何度も足を運び、アプリの開発に携わる専門家集団と連携しながら画面デザインや遷移における演出を検討することで "プロの仕事を垣間見る"という貴重な経験を得ました。

「ふって!世界×寿司」は、スマートフォンを振って世界地理を学ぶという内容で、iPhone版、Android版を無料でダウンロードすることが出来ます。ユーザーが寿司屋としてアジア・オセアニア・中東・ヨーロッパ・アフリカ・南北アメリカを横断、日本を含む世界29カ国を巡り、現地独特のネタで寿司を握ることで各国の情報を得てコレクション"するというゲーム的要素のある教育アプリです。

同アプリは、2011年度に葵プロモーションと拓殖大学(情報表現研究室)との産学協同プロジェクトの成果として開発されたスマートフォンアプリ「ふって!バケ×ガク」に続く第二弾として考案されました。

産学協同によるスマートフォンアプリを企画制作

 

アプリの詳細

http://www.aoi-pro.com/aoiro2go/sekaisushi.html

ダウンロード

アプリの概要

タイトル

ふって!世界×寿司

機 能

スマートフォンを振って地理情報が得られるアプリ。

アプリ詳細

各国の"ネタ"を握って寿司を生成。世界29カ国の"ネタ"と地理情報を保有している。

ポイント

ゲーム性が高く、楽しく世界の地理が学べる。生成された情報はTwitter、Facebookに投稿が可能。

掲載日:2012年05月08日

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