ニュース
【英米語学科】 カナダ短期研修、バンクーバーから帰国!
外国語学部・英米語学科プログラムのカナダ短期語学研修が終了し、参加者12名全員無事帰国しました。
研修は、8月6日から9月2日までの4週間、バンクーバーにあるランガラ大学で行われました。今年のサマー・プログラムには、66名が参加。日本からは本学の他に3大学からの参加者があり、さらに韓国、台湾、中国からも参加がありました。全員アジア系となりましたが、その分みんな和気あいあいの雰囲気で、東アジア圏の交流が深まりました。
初日にプレイスメント・テストがあり、4クラスに分かれ、個性豊かな先生の指導で、みっちり授業を受けました。普段の授業とは別に、様々な課外活動もありました。カヤッキング体験、水族館と人類学博物館の見学、ホームステイ家族とのピクニック、そして世界的なスキーリゾート地のウィスラー訪問など盛りだくさんでした(下記写真参照)。また、学生の世話を見てくれる本学現地主事(ランメル・幸さん)さん宅の市内マンション屋上でバーベキュー(BBQ)も満喫しました。42階からの眺めはパノラマでした。
バンクーバーは、大きな都市ですが、その割には治安もよく、カフェやお洒落なお店が多く、歩くのが楽しい街です。天候にも恵まれ、快適な夏の研修となりました。
研修参加者は、全員ホームステイを体験しましたが、ランガラ大学の担当者や現地主事の方の丁寧なサポートもあり、大きなトラブルもなく、中身の濃い研修が実現できました。皆さん、ありがとうございました。 (引率:山田政通 外国語学部・教授)
掲載日:2012年09月29日