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イノベーション・ジャパン2012への本学工学部出展報告
9月27（木）、28（金）の両日、東京国際フォーラムにおいてイノベーション・ジャパン2012が開催され、本学工学部からは杉林俊雄教授および杉林教授の研究室所属の吉田瞬工学部共同研究員、工学研究科院生の吉元龍太朗さんの3名が出席し、大学等展示ブース において下記の研究成果を出展されました。
イノベーション・ジャパンとは大学等から創出された研究成果の社会還元を促進し、技術移転並びに産学連携への端緒となることを目的としたイベントで、今年で9回目の開催を迎えています。
2日間の来場者が2万人を超え、大盛況のうちに終了しました。
杉林研究室の展示（研究成果）
「スポット溶接機に用いる強度評価システムの開発」
出展目的
リアルタイムで測定した溶接時の分力比より溶接状態を評価するシステムの提案をする。
用途利用分野
自動車、電車、工作機械分野
※写真は杉林研究室による研究成果の展示風景
掲載日：2012年10月04日
