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デザイン学科永見研究室のエズワン君がVirtual Design World Cupにおいて審査員特別賞を受賞
Virtual Design World Cup 第3回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド(主催 フォーラムエイト社)において、本学工学部デザイン学科4年のエズワン君が審査員特別賞 タワー・オブ・パワー賞を受賞しました。
http://www.forum8.co.jp/fair/studentBIM3-sakuhin.htm#sakuhin
コンテストの課題は、「グローバルな都市のサスティナブルな駅前空間」をテーマとして、品川駅と田町駅の間に構想されている新駅の空間をVirtual Reality ソフトを用いて具体的表現するものです。35チームがエントリー、7作品がノミネートされ、2013年11月21日に目黒雅叙園にて公開プレゼンテーションが開催されました。
エズワン君の作品は、「Eco-Green, International City, Transportation ExchangeHub」をコンセプトとし、風力発電や太陽光を取り入れたビルの造形、駅と一体となったホテルやバスターミナル、駅名を「Tokyo Bay Tower Station」と命名し、国際的な会議場やシンボルタワーを設計しました。デザイン検討では、フォーラムエイト社のUC-win/Roadを用いたVirtual Reality空間を制作して、利用者の視点やホテルからの眺望、周辺からの見え方に考慮した魅力的なデザインを提案しました。
掲載日:2013年12月04日