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「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」に選定されました
文部科学省が行う、「平成24年度産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」にて、共同申請(申請大学:青山学院大学、連携大学:お茶の水女子、大妻女子、工学院、駒澤、芝浦工業、昭和女子、女子美術、専修、東京家政、東京電機、東京都市、東京未来、法政、明治学院、目白、東京家政大学短期大学部、および本学、計18校からなる各大学)した取組「首都圏に立地する大学における産業界のニーズに対応した教育改善」が選定されました。
本取組は、産業界のニーズに対応した人材育成の取組を行う大学・短期大学が地域ごとに共同して地元の企業、経済団体、地域の団体や自治体等と産学協働のための連携会議を形成して取組を実施することにより、社会的・職業的に自立し、産業界のニーズに対応した人材の育成に向けた取組の充実が図られるよう国として支援し、幅広い職業人養成に比重を置く大学の機能別分化に資することを目的とし、本学では、「産業界のニーズに対応した技術者の育成」をテーマとし、教職員による育成力の向上、学生自身の社会人基礎力や就業力の向上に繋げるように努めます。
詳細は、下記ホームページ(文部科学省)をご覧下さい。
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/sangyou/index.htm
掲載日:2012年09月25日