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拓殖大学工学部教員らが八王子市立館中学校にて出張講座開催

拓殖大学工学部の教員と学生達がボランティア活動として各地で行っている、もの作り出張講座のひとつで、地域密着型もの作り出張講座が、今年も10月18日に八王子市立館中学校で開催されました。この講座は、2006年から毎年同中学校で実施しているもので、例年、工学部の教員が企画し、本学「サイエンスボランティア愛好会」の学生が中心となって活動しています。

工学部からは森きよみ准教授(機械システム工学科)が『手作り電磁ブザーの製作』と題して、理科の授業を実施しました。

生徒たちは、技術科の授業で自作した半田ごてを使って、電気回路の半田付けとブザーの組立てを行いました。コイルを巻いたり、小さなねじ部品をドライバーで締めたり、完成するまでは悪戦苦闘をしていた生徒たちも、自分たちが製作したブザーが鳴った瞬間には、歓声を上げて喜んでいました。

もの作り出張講座① もの作り出張講座② もの作り出張講座③

掲載日:2012年11月12日

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