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白鵬翔客員教授の講義が行われました
大相撲の第69代横綱白鵬翔客員教授が10月16日、八王子キャンパスの教養教育科目「世界の中の日本」で講義を行いました。
「己を信じる夢は、生きるエネルギー」と題し、モンゴルでの少年時代の思い出、来日してから横綱になるまでの努力、相撲の魅力、学生たちに向けて「夢を持ちどんどん外国へ出稽古に行ってほしい」と語りました。 約200人の学生が熱心に聴講しました。
当日は、テレビ、新聞など16社が取材に訪れ、白鵬関に講義のあと“教授”としての感想をインタビュー。また、大学からは卒業生で画家・二紀展委員の小柳吉次さんがモンゴルの風景を描いた「道」を記念に贈呈しました。
掲載日:2013年10月17日