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拓殖大学国際協力研究機構・海外事情研究所/モンゴル戦略研究所共催 「第4回 日本・モンゴル戦略対話 東京会議」を開催しました
拓殖大学海外事情研究所では、モンゴル戦略研究所との共同プロジェクトとして平成24年度より、3回の「日本・モンゴル戦略対話」を実施してきました。
今回の第4回「日本・モンゴル戦略対話」は、拓殖大学国際協力研究機構と海外事情研究所が、モンゴル戦略研究所の専門家と一同に会し、東アジアの平和と安定のために、中国、朝鮮半島、日米関係、防災対策などの戦略的な項目につき報告と討論を実施し、政策立案に寄与する成果を得ることを目的としたもので、中国の軍事動向、日朝協議が東アジアに与える影響、日米関係の現状と課題、防災問題の課題をテーマに、10月2日、3日の2日間にわたり実施されました。
初日の昼食会では、理事長・総長を囲み、記念品の授与を行いました。
1日目 | 第1セッション 「東アジアと日蒙協力」 第2セッション 「中国問題」 第3セッション 「朝鮮半島」 | |
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2日目 | 第4セッション 「中国の軍事力をどう見るか」 | |
報告者 | ガンバット所長(モンゴル戦略研究所) ドルジ中国・東アジア研究センター長(モンゴル戦略研究所) 渡辺利夫総長・機構長(拓殖大学) 川上高司所長・教授(海外事情研究所) 澁谷 司教授(海外事情研究所) 名越健郎教授(海外事情研究所) 富坂 聰教授(海外事情研究所) 杜 進教授(国際学部) 武貞秀士特任教授(海外事情研究所) 宮本 悟特任教授(聖学院大学) 中川義章陸将 他 |
掲載日:2014年10月15日