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【国際開発事業研究会】平成26年11月12日(水)実施状況

岡田 実 教授(拓殖大学国際学部)
「自力更生為主、争取外援為輔」の政策実施過程―中国・ポリオ撲滅計画を事例として―

日 時:平成261112()18:3020:30

中国が2000年にポリオ撲滅を達成するまでの過程と国際協力の果たした役割について、現地の写真を交え、詳しく解説していただきました。

中国、特に農村部における衛生面の状況と、それに対する政府の体制と対応についての部分は、岡田教授の体験談から非常に詳しく解説がなされました。それを受け、参加者からはデング熱やエボラ出血熱等の感染症対策が問われている現状もあり、関連するタイムリーな話題へ、多くの質問がなげかけられました。

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研究会の様子

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岡田実教授

 

掲載日:2014年11月25日

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