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「オープンカレッジin浦和」が開催されました

6月30日埼玉県浦和市の埼玉会館で本年度初のオープンカレッジin浦和が開催されました。

渡辺利夫総長・学長を講師として、演題は「膨張する中国とどう付き合うか」という現在の政局にぴったりの講演会となりました。埼玉新聞に開催のお知らせが掲載された直後から聴講希望の申し込みが大学に寄せられ、当日は定員を越えて80名あまりの参加者での開催となりました。

渡辺総長は、明治から大正、また昭和に至る近現代史の中で日本はどのような外交をしてきたかを解説しながら、近隣諸国や米国との付き合い方など持論を展開し、受講者は熱心に聴き入っていました。最後の質疑応答ではTPPについての考え方や円高問題を問うものや、日本の土地が中国資本に買収されている事例等について講師に意見を求めるものもありました。2時間弱の間、受講者と講師、共に真剣な緊張感で熱い講演会となりました。

 

熱く語る渡辺総長 真剣な眼差しの聴講者
熱く語る渡辺総長真剣な眼差しの聴講者

掲載日:2012年07月02日

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