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【オープンカレッジ】 外国語講座 ブラジル・ポルトガル語受講生の紹介
ブラジル・ポルトガル語受講生の紹介（木村弥生さん）
２０１１年のサッカークラブワールドカップのブラジル人選手に衝撃を受けてブラジルの言葉が話せるようになりたいと思いました。
２０１２年６月から独学で勉強し、その後拓殖大学の外国語講座を受講しました。
もともと語学が好きで、大学で英語を専攻していました。第二外国語はフランス語でしたが、話すためというよりは、文章を読むため単語をひたすら覚えるといった勉強をしてきました。もっと純粋に会話を楽しめるような、違った勉強方法がしたいと思って、ブラジル・ポルトガル語にチャレンジして、語学を学ぶ楽しさが少しだけですが味わえるようになり、嬉しく思っています。
ブラジル・ポルトガル語の習得で苦労したことは、動詞の変化が暗記できない、語彙が貧困過ぎて文章を読んでも嫌になる、発音に慣れていない、リスニングするだけで非常に疲れますが、いつかはブラジルかポルトガルに旅行して、旅行先で使いたい、現地の方とコミュニケーションが取れるようになれば嬉しいです。
もともと独学では限界があると感じていました。学習するなら少人数グループで切磋琢磨しながら、刺激を受けながらやりたいと思っていたので、グループで学習できる拓殖大学のこの講座は嬉しいです、個人差はありますがもっとどん欲に学びたいと考えていますし、もっと知識を増やして色々な方と知り合いたいです。
語学の勉強の仕方はひとつではないと思います、しかし社会人になって大学の先生から教えてもらえる機会もそうあるものではないですので、語学と真剣に向き合いたい、語学を心から習得したいと思う方は是非受講を考えてみてください。この講座は大変有益だと思います。
※今回ホームページでは受講者個人様のご感想を参考まで紹介させていただきました。 本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく開講している外国語講座は、この春５４年目を迎えます。「外国語講座」をはじめ「日本語教師養成講座」「アジア塾」「国際開発教育ファシリテーター養成コース」は平成２６年度の受講申し込みを開始いたしました。詳細は拓殖大学ホームページ「公開講座」https://www.takushoku-u.ac.jp/extension/をご覧ください。
掲載日：2014年02月17日
