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【オープンカレッジ】 外国語講座 スペイン語受講生の紹介
スペイン語受講生の紹介(塩見一子さん)
大学時に第二外国語としてスペイン語履修経験があります。その後スペイン語と接点がなく、すっかり忘れてしまいましたが、去年アルゼンチンに旅行した際、思うように話すことが出来なかった経験から、少しでも以前習ったことを取り戻すことが出来たらと思い受講を決めました。スペイン語を学んで2年程、拓殖大学の講座を受講して6ヶ月程になります。
本講座で良かったことは、以前習った単語や言い回しを思い出すことが楽しいです。楽しく学んでいるので苦労したことはありません!語学を習得するには単語力が必須になると思いますが、なかなか思うように日々練習することができないのが唯一の苦労していることでしょうか(言い訳) 動詞の活用も覚えるのに苦労します。
趣味で社交ダンス(ラテン)をしていますが、スペイン語の曲の歌詞が以前より理解でき、ダンスを表現する上で非常に役に立ちます。
習熟度別にクラスを選択できるほか、社会人向けに夜間開講していただけるので非常に便利です。また、クラスメートとの演習や発表を通して、話す技術をよりレベルアップすることが出来ると思います。テーマとなる文法だけでなく、それに派生する言葉や言い回し方など、テキストではカバーできない生きたスペイン語を学べるところが非常に良いと思います。出来れば継続して学び続け、日常のみならず仕事で使えるレベルまで高められればいいなと思っています。
1年継続して受講するのは大変ですが、語学力アップなど良い結果が必ず得られると思います。1人より、様々な職業やバックグラウンドの受講生の方々と交流し、刺激を受けながら勉強できるのでとても効率的です。ご興味ある方、是非ご一緒しませんか。
※今回ホームページでは受講者個人様のご感想を参考まで紹介させていただきました。
本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく開講している外国語講座は、この春54年目を迎えます。「外国語講座」をはじめ「日本語教師養成講座」「アジア塾」「国際開発教育ファシリテーター養成コース」は平成26年度の受講申し込みを開始いたしました。詳細は拓殖大学ホームページ「公開講座」https://www.takushoku-u.ac.jp/extension/をご覧ください。
掲載日:2014年02月19日