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【オープンカレッジ】 外国語講座 ヒンディー語受講生の紹介

ヒンディー語受講生の紹介(安部 恵さん)

学生時代にバックパッカーでインドを旅して以来、30年程独学でヒンディー語を勉強してきましたが、文法書等を読むだけでは、実践力が身につかないことから、2012年4月より拓殖大学の外国語講座を受講することにしました。

ヒンディー語受講生の紹介(安部 恵さん)現在受講している上級クラスは、楽しいインド映画の台本を教材にしています。知らない単語も多く、なかなか苦労しますが、日常使われている「生きたヒンディー語」を学ぶには最適です。受講を初めてから2年目になりますが、このクラスはとても魅力的で、5年目、7年目といった生徒さんもいらっしゃいます。

特殊語学については、入門講座等はあっても、中級・上級のしっかりした講座はなかなか開催されない中、このような上級クラスを開催していただけるのはとてもありがたいことです。

「インドは英語が通じるでしょ。ヒンディー語知らなくても大丈夫でしょ。」とよく言われます。でも、ヒンディー語が話せれば、旅先でも街歩きの楽しみは倍増、もちろん値切り交渉も絶対有利です。「Discount please!!」 とすごむのと「おーる くちゅ かむ かむ きじえ なー (もうちょっと まけてよ ね!)」と値切るのでは結果に大きな差がでるものです。もちろん日本のインドレストランでも、すぐに「お得意さん」になれます。ということで、趣味と実益を兼ねたヒンディー語学習は今後も続けていきたいと考えています。

ヒンディー語受講生の紹介(安部 恵さん)ヒンディー語は、デバナガリという文字を使っているので、新しく始められるかたは、最初は文字を覚えるのがちょっと大変かもしれません。でも、ちょっと頑張って、読めるようになり、インド人とカタコトでも話せるようになると、楽しい世界が広がります。是非チャレンジしてみて下さい。

※今回ホームページでは受講者個人様のご感想を参考まで紹介させていただきました。
本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく開講している外国語講座は、この春54年目を迎えます。「外国語講座」をはじめ「日本語教師養成講座」「アジア塾」「国際開発教育ファシリテーター養成コース」は平成26年度の受講申し込みを開始いたしました。詳細は拓殖大学ホームページ「公開講座」https://www.takushoku-u.ac.jp/extension/をご覧ください。

掲載日:2014年02月28日

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