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【オープンカレッジ】海外事情研究所安全保障総合シンポジウムが開催されました
11月8日(土)、文京キャンパスC201教室にて毎年恒例の拓殖大学海外事情研究所「安全保障総合シンポジウム」が開催されました。
今回は「集団的自衛権と日米同盟」をテーマに、元外務副大臣の岩屋毅衆議院議員(自民党)、元防衛副大臣の長島昭久衆議院議員(民主党)、初代統合幕僚長で防衛省の齋藤隆顧問、元防衛大臣で海外事情研究所の森本敏顧問、さらにアメリカからジョージ・ワシントン大学のマイク・モチヅキ教授が講師・パネリストとして参加。
海外事情研究所の川上高司所長がモデレーターを務め、今日の日本を取り巻く安全保障環境を踏まえ、集団的自衛権の行使を可能にするための法整備の在り方、自衛隊の機能やアメリカとの協力関係をいかに強化していくかなどについて、活発な議論が展開されました。
掲載日:2014年11月11日