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【オープンカレッジ】知的好奇心講座が開講されました 「4月から外国語講座を始めてみませんか」
拓殖大学言語文化研究所主催外国語講座の担当講師がお伝えする知的好奇心講座を開講しました。1月24日土曜日の第2回目はモンゴル語にスポットをあて、本学言語文化研究所 吉野耕造講師がモンゴル語を通じて、モンゴルの文化、歴史、人々の生活を紹介しました。
連続3回の同講座、最終講のスケジュールは以下の通りです。
2月7日(土)「チベットの伝統食と21世紀的展開」
講 師:三浦 順子(拓殖大学言語文化研究所講師)
20世紀初め、チベット人たちはどんな食生活をおくっていたのでしょう。幸いにして当時、入蔵した外国人(その中には河口慧海もいます)たちが、貴族から庶民までの生活ぶりを具体的に語ってくれています。それから一世紀の時を経た現在のチベット人たちの食卓風景がどのような変化をとげたか(あるいはとげなかったか)、映像を見ながら検討してみます。またチベット世界のベジタリアン運動の興隆についても触れてみたいと思っています。
※各日とも文京キャンパスにて13:00~14:30(受付開始12:30)に開講いたします。それぞれの国や地域、言語に興味がある方、また4月から外国語講座を受講する方の受講をお待ちしています。
1961年より、英語以外の第二語学をもっと深く学びたい方や、新たに語学を学びたい方のために、本学の外国語講座はアジア諸国の言語を中心に18言語を開講しています。
拓殖大学オープンカレッジは本学学生の受講も歓迎します。毎年「外国語講座」や「国際開発教育ファシリテーター養成コース」などを受講する学生も少なくありません。
※本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく開講している公開講座、詳細は拓殖大学ホームページ「公開講座」https://www.takushoku-u.ac.jp/extension/をご覧ください。
掲載日:2015年01月26日