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【オープンカレッジ】台湾語の「鴨仔聽雷」とは? 4月より公開講座がスタートします。(本学学生も受講可能です)
今回の公開講座広告でご紹介しました「鴨仔聽雷 」(訳:アヒルが雷鳴を聞く 発音: Ah-a thiann lui )とは、台湾語で「何が何だかわからない」という意味を表し、現地では良く使われることわざです。
現在、街中では多くの外国人を見かけるようになりました。もしかしたら突然道を尋ねられ「アヒル」のようになることがあるかもしれません。2020年東京オリンピックが決定し、ますます多くの外国人が訪日する前に、「おもてなし」の準備をなさってみてはいかがですか。
拓殖大学の「外国語講座」は1961年より開講、台湾語だけでなく18の言語が選べます。モンゴル語やチベット語、ダリー(アフガニスタン)語もあります。
「外国語講座」をはじめ毎年好評の「日本語教師養成講座」「アジア塾」「国際開発教育ファシリテーター養成コース」も同時スタートです。
※本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく開講している公開講座、詳細は拓殖大学ホームページ「公開講座」https://www.takushoku-u.ac.jp/extension/をご覧ください。拓殖大学オープンカレッジは本学学生の受講も歓迎します。
掲載日:2015年02月09日