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【オープンカレッジ】平成27年度外国語講座受講募集中です(ダリー〔アフガニスタン語〕紹介)
アフガニスタンは約65万平方km 面積に約3000万人の人々が暮らす中央アジアに位置する古い歴史を持つ国です。アフガニスタンと日本の間には多くの関連性があり、一例として今から1500年以上前、アフガニスタンは日本と同じように「日いずる太陽の国」とも言われていました。アフガニスタンは独自の文化・言語をもち、多くの貴重な遺跡も残っており、世界文化遺産にも登録されています。公用語であるダリー語は32文字で構成されており、特徴は右から左へ書くことです。ダリー語は、イランやタジキスタンでも通じ、32文字を修得しますと、他言語であるアラビア語の読み書きもできます。ダリー語を学びながら、アフガニスタン独自の文化を知り、日本との関連を理解していきましょう!
※本学の教学の理念に基づき、学術全般を広く社会に還元すべく開講している外国語講座は、この春55年目を迎えます。「外国語講座」をはじめ「日本語教師養成講座」「アジア塾」「国際開発教育ファシリテーター養成コース」は平成27年度の受講申し込みを開始いたしました。詳細は拓殖大学ホームページ「公開講座」https://www.takushoku-u.ac.jp/extension/をご覧ください。
掲載日:2015年02月27日