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【大学院 国際協力学研究科】 パジャジャラン大学教員による特別講義
11月4日(月)、大学院国際協力学研究科国際開発専攻に設置されたリンケージ・プログラムで協力関係にあるインドネシアのパジャジャラン大学から3人の教員が大学院国際協力学研究科委員長の梶原弘和教授を訪問しました。
3人はリンケージ・プログラムの今後の展開を協議するとともに、11月5日(火)から7日(木)にかけて、院生を対象とした以下のような特別講義を行いました。
講演者 | テーマ |
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Kodrat Wibowo | インドネシア地方政府への特別交付金制度 |
Muhammad Purnagunawan | インドネシアの人材育成 |
Maman Setiawan | インドネシアの単位労働費用と労働生産性 |
リンケージ・プログラムに在籍している院生だけではなく、多くの院生が出席したが、「専門家からの知見が得られてよかった」、「これを機会に研究科に設置されている英語の講義をとってみたい」などと感想が寄せられました。
リンケージ・プログラムは、インドネシアの中央・地方官庁公務員を対象に、インドネシアの大学院で1年間学んだあと、日本の大学院で1年間学び、修士論文を完成して修了するプログラムです。
大学院国際協力学研究科博士前期課程では、24の講義を英語で行っており、入学試験から修士論文まで英語だけで修了できます。
掲載日:2013年11月11日