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台湾・東呉大学セメスター7期生の修了式
2月2日、八王子キャンパス管理研究棟会議室において、東呉大学受託留学生の第7回セメスター修了式が開催されました。
小倉克彦常務理事・事務局長、山口隆正日本語教育研究所長、吉田頼且国際学部長、飯田透准教授(日本語教育研究所)、工一仁准教授(留学生別科)、竹内正二国際部長等が出席しました。
修了証書授与の後、6名の受託留学生は一人ずつ留学生活の思い出や授業・サークル活動、初めての雪体験、日本各地へ旅行し日本の美しい風景に感激したこと等を上達した日本語でスピーチしました。
この他にも日本人学生・高校生との交流や着物体験、テレビ局見学など、実りある留学体験となったようです。
この留学で貴重な時間を過ごしたことにより、日本に対する理解と語学の向上が帰国を前にした留学生達の表情に自信となって満ち溢れていました。
掲載日:2012年02月07日