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台湾:長栄大学院から拓殖大学へ 留学生活体験記

日本での生活経験

2012年度交換留学生
王鵲雅(オウ シャクガ)
在籍:長栄大学 大学院
応用日本語学科 修士2年

今年の三月から、交換留学生として拓殖大学の留学生別科で日本語を勉強しています。日本に来たとき、自分で外国人登録証を作ったり、口座を開いたり、いろいろな手続きができました。そのおかげで、日本の社会についてまた少し理解できるようになりました。

来たばかりで不安ですが、先生方が親切で、助かりました。さらに、寮に食堂があるので、同じ寮で暮らすさまざまな国のさまざまな人々とお互いに交流することができます。さらに、国際的な見方を育てることができます。そして、ホームルームでは、学部や大学院のボランティア学生が毎週来てくれるので、日本語の授業を受けるだけではなく日常生活の会話も勉強できます。

別科ではいろいろなイベントをやっています。たとえば、七夕パーティーや研修旅行で栃木県の日光に行く、などです。このような体験を通じて、日本の伝統文化を多面的に習えます。

日本留学の一年間に、日本人との触れ合いを通して日本に関するさまざまなことをより深く学びたいと思っています。一方、日本語能力を高めるように頑張ります。できるだけさまざまな経験をしたいと思っています。

交換留学生:王 鵲雅(オウ シャクガ)後列右から3人目
交換留学生:王 鵲雅(オウ シャクガ)後列右から3人目

 

交換留学体験談

掲載日:2012年07月10日

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