ニュース

ホーム > 拓殖大学情報NOW > ニュース > 国際交流 > 2012年度 海外留学プログラム長期研修の結団式が開かれました

ニュース

2012年度 海外留学プログラム長期研修の結団式が開かれました

ビシッと決めたスーツ姿の全研修生2012年7月14日(土)、八王子キャンパス管理研究棟会議室で今夏出発の長期研修に参加する学生の結団式が開かれました。長期研修とは、外国語、現地事情を学ぶために、6~7ヶ月の間、海外に留学をするプログラムです。今年度は、8カ国・地域に72名の学生が派遣されます。

 

 

 

山田副センター長の挨拶始めに、山田政通 国際交流留学生センター副センター長から挨拶とご自身が留学した経験をもとに、「留学は成長できる大きなチャンス。目標を持って留学生活に取り組めば、帰国した際に自分でも驚くほど言語をマスターできる。様々な国で多くの人と出会い、話すことで日本での生活にはない発見や体験ができる。そのためには、メンバー間の協力が必要不可欠。また元気で会えることを楽しみにしています」と励ましの言葉が贈られました。

 

 

笑顔で熱く決意表明をする学生たち次に長期研修に参加する代表学生による決意表明が行われました。研修先ごとに、代表者2名がそれぞれ日本語、派遣先の言語でスピーチをしました。

学生たちのスピーチは、語学の習得や異文化学習に向けた強い志と、メンバー同士お互いを思いやる気持ちに加え、拓殖大学の中で選抜された学生として、研修に臨むという強い気概を感じるものでした。 ※各研修国のスピーチはこちらです。

最後に、国際交流委員の先生方から励ましの言葉をいただき、式は閉会しました。学生たちは、目前に迫った研修への出発に向け、決意新たにグループのメンバーとの結束をより深めた一日となりました。

 

研修先(提携校)/参加学生

画像をクリックするとPDFで表示ます

研修先(提携校)/参加学生

掲載日:2012年07月30日

ホーム > 拓殖大学情報NOW > ニュース > 国際交流 > 2012年度 海外留学プログラム長期研修の結団式が開かれました

このページの先頭へ