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平成24年度 春季 政経学部短期研修の結団式が行われました
1月12日(土)に文京キャンパスC302教室にて､政経学部短期研修プログラム(豪州/ニュー･サウス･ウェールズ大学､中国/廈門大学)の結団式が行われました｡
結団式では大谷博愛学部長をはじめ､出席者全員から学生に向け｢現地で困難な壁にぶつかり､それを乗り越えたときに大きな飛躍がある｡積極的にいろいろな経験をしてほしい｡｣｢海外へ出て外から客観的に自身や日本をみるというこれまでとは違う視点を得てきて欲しい｡｣などといった様々な期待が込められた激励の言葉が送られました｡
それを受けて､学生リーダーからは｢普段自身が教室で学んでいることがどこまで通じるか試してみたい｡｣｢短期間の中でも積極的に行動し､語学力の向上と異文化を体験したい｡｣といった決意表明がなされ､参加者全員で研修への機運を高めることができた式となりました｡
参加学生らは今後も危機管理講座などの事前研修を受けながら､出発に備えていきます｡
尚､豪州では18名の学生が約5週間､ホームステイ等を通じて異文化体験をしながら他国留学生との混合クラスで英語を学びます｡また､中国では13名の学生が約2週間で語学クラス､現地学生との座談会､文化施設見学等さまざまなプログラムを体験します｡
掲載日：2013年01月23日
