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「2012年度海外留学プログラム長期研修」帰国報告会が開催されました

本学が海外において留学プログラムを実施する提携校(英語圏、中国語圏、スペイン語圏の8校)での「長期研修」より帰国した派遣学生の帰国報告会が、4月13日(土)に八王子キャンパスで行われました。

このプログラムは6~7ヶ月にわたってホームステイや大学寮に滞在して、レベル別クラスや特設クラスで言語運用能力を養う語学学習のプログラムで、英語圏(カナダ-ランガラカレッジ、イギリス-エクセター大学、アメリカ-セントラル・ワシントン大学、オーストラリア-ニュー・サウス・ウェールズ大学)、中国語圏(中国-北方工業大学、台湾-東呉大学)、スペイン語圏(スペイン-サラマンカ大学、メキシコ-メキシコ国立自治大学)に約80名の学生を派遣しています。

3月に帰国したばかりの帰国学生は、これから出発する派遣予定の学生に対して、現地での授業や学生生活の様子、ホストファミリーや各国の留学生との交流など数多くの体験談を熱く語ってくれました。

今後はこの貴重な体験を生かして、これからのグローバル社会に貢献できる有為な人材となれるよう一層の精進と飛躍を期待して止みません。

「2012年度海外留学プログラム長期研修」帰国報告会「2012年度海外留学プログラム長期研修」帰国報告会

掲載日:2013年04月18日

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