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アメリカ・カリフォルニア大学バークレー校の研究者が拓殖大学を訪問

平成25年10月21日、アメリカ・カリフォルニア大学バークレー校のITS研究(PATH Program)のLeader Dr. Wei-Bin Zhang 氏が拓殖大学大学院商学研究科「国際物流」の授業に参加し、質疑応答を行いました。Dr. Zhang氏は、平成25年10月14日から東京で開催された第20回ITS世界会議に、AASHTO(アメリカ全州道路運輸行政官協会)の研究者とともに参加し、国土交通省、東京大学先端技術研究所を訪問した後、拓殖大学に来校されました。

当日は、午後4時から大学院商学研究科「国際物流」の授業に出席し、自己紹介とアメリカのTDM(交通需要管理)の現状を説明したあと11人の院生との質疑応答に移り、「日米欧のITS研究の比較」、「自動運転自動車が東京に導入された場合の効果」、「中国における物流の課題とITS」などの専門的な質問に続いて、「アメリカの教育制度」、「好きな日本食」、「拓殖大学の院生の一日の生活スタイル」などについて意見交換が行われました。授業終了後、高橋敏夫学長、小倉克彦常務理事に挨拶をし、拓殖大学を後にされました。

別れ際、Dr.Zhang氏からは、次のような言葉がかけられました。 It is a great experience for me. I also enjoyed the discussion with your students. I respect your student a great deal, after learning how hard they have been working toward their education goal. Thank you so much.

掲載日:2013年10月28日

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