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ミャンマー祭り2013参加しました
平成25年11月17日(日)港区芝増上寺にて行われた「第1回ミャンマー祭り2013」に協賛し、今年9月にミャンマーを訪問した麗澤会ミャンマー学生派遣団が中心になって参加展示ブースを出展しました。
「ミャンマー祭り2013」は、経済・政治両面から注目されるミャンマーを紹介するイベントとして初めて実施されたもので、飲食店関係、NPO・NGO等多くの団体が出展し、主催者発表で35,000人もの人が訪れました。
本学ブースは、9月にミャンマーを訪れた学生派遣団員全員が揃い、派遣団の行動とミャンマーの現状を知ってもらうため写真・ビデオを展示・放映し、植林ボランティアに参加した学生の活動も合わせて報告しました。
また、ミャンマー語講座の案内や大学院・学部・別科のパンフレットも紹介しました。大学からの参加は本学を含め2つのみで、来場者の関心を引いたのか多くの方が本学ブースを訪れ、写真内容や本学について質問を頂きました。中でも本学とミャンマーの関係、ミャンマー語講座への質問が多くありました。
U KHIN MAUNG TIN 駐日ミャンマー大使、安倍昭恵ミャンマー祭り2013実行委員会名誉会長も各ブースを回り、安倍名誉会長が事前研修でお世話になった岩城良生氏(メコン総合研究所GMI副会長所長)がとともに本学ブースを訪れた際には、寺子屋を訪問し子供達と交流を持ったこと等説明しました。
また、翌18日(月)にはミャンマー祭り2013の一環として聖路加看護大学アリス・C・セントジョン・メモリアルホールで経済フォーラム「ミャンマー企業と日本経済の可能性を探る」が行われ学生・教職員8名が参加。日本への期待の大きさをより深く知ることができました。
掲載日:2013年11月20日