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中国国家外国専家局代表団が来訪しました

11月28日(木)、張亜力副局長率いる中国国家外国専家局代表団が本学文京キャンパスを表敬訪問しました。

本学と外国専家局とは、1987(昭和62)年に交流を開始して以来、文化交流と人材育成を目的とした交流を重ねてきました。協力事業のひとつとして、外国専家局の派遣する研究生6名を毎年3カ月間 本学へ受け入れており、これまでの受入数は延べ162名に上ります。

今年の研究生より日本語教師に特化としたプログラムのため、本学文京キャンパスにおいて研修を実施しており、留学生別科、言語教育研究科、日本語教師養成講座等の授業を聴講しています。また、留学生別科では研究授業としての模擬授業を行うこととしています。

当日は、本学より福田理事長、髙橋学長、山田副学長・国際交流留学生センター長、山口同副センター長が出席し、両国における日本語教育の現状と今後の協力の可能性について和やかな雰囲気の中で意見を交わしました。その後、現在研修中の研究生との懇談も行われました。

*外国専家局:国務院(政府)の部のひとつ(日本の省に相当、教育部、外交部等がある)、「人力資源・社会保障部」の管理下に設置された国家機関

張亜力副局長(左側)と福田理事長
張亜力副局長(左側)と福田理事長

張亜力副局長(左側)と福田理事長

 

中国国家外国専家局代表団(前列)と研究生(後列)
中国国家外国専家局代表団(前列)と研究生(後列)

掲載日:2013年12月05日

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