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文京留学生寮で防災避難訓練が実施されました
昨年12月21日、文京区大塚にある拓殖大学文京留学生寮で防災訓練が行われました。
現在、同寮には中国、台湾、韓国、ベトナム、ルーマニアなどから約35名の留学生が在寮しています。
朝9時食堂に集合し、舎監の濱松法子准教授の挨拶の後、小石川消防署の消防官4名が災害時の対処方法と、街中でよく見かけるAEDの操作手順に関して、レサシアン(人体模型)を利用して詳しく説明を頂きました。
その後、各自の部屋に戻りくつろいでいる時、火災が発生したという想定で全員非常口から避難し、点呼・確認、初期消火(消火器操作)等の訓練を行いました。
寮生にとっては、消防署の方々や年末でお忙しい中、大学からお越し頂いた辻総務課長の指導のもと、大変有意義な訓練を行うことが出来ました。
掲載日:2014年01月09日