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マレーシア・マラ教育財団ユソフ会長来校
2月20日(木)、マレーシア・マラ教育財団のダト-・ユソフ・ドハブ会長他関係者3名が本学を訪問され、福田勝幸理事長、渡辺利夫総長、小林孝郎教授(外国語学部)、竹内正二国際部長、JUCTeの若松博康事務局長、有吉浩貴国際事業推進部長、水谷大輔事務局員と懇談をしました。
現在、当該財団が推進する日本マレーシア高等教育プログラム(MJHEP)は、本学が約22年間に亘り日本語教員を現地へ派遣し、その目的とする日本語教育の質を維持してきた前身のHELPプログラムを踏襲した先進的な教育システムであり、懇談は終始その今後の日本語教育の向上への協力体制の構築を確認し合うものとなりました。懇談後、文京キャンパスの施設見学を行い、C館に展示されている本学の歴史などの資料を丹念にご覧いただきました。
掲載日:2014年02月24日