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小日向台町 町内会「さくら祭り」に留学生らが参加しました

小籠包を調理するサウジアラビア人留学生
小籠包を調理するサウジアラビア人留学生

3月29日(土)、文京キャンパスF館の隣にある新大塚公園にて小日向台町「さくら祭り」が開催され、国際交流愛好会の学生とウズベキスタン、サウジアラビア、中国、バングラデシュ、ルーマニアの留学生計10名が参加しました。

例年、本学留学生が模擬店を出し彼らの母国料理を提供していますが、今回は小籠包を販売し、また模擬店を訪れた方々にスパニッシュオムレツを試食してもらいました。

11時半頃から販売した小籠包は学生の友好的な接客と元気なかけ声もあり、一時は順番待ちができてしまうほど評判が良く、用意した120食を2時間余りで完売することができました。また、スパニッシュオムレツは本場の味を知ってもらいたいとルーマニア留学生が中心となって朝から下準備を行い、1枚1枚をじっくりと丁寧に焼き上げたものを来場した方々に試食してもらいました。こちらも大好評となり、沢山の方にスパニッシュオムレツを紹介することができました。

一方、会場内のステージでは地域の方々による出し物が披露されており、本学からはサウジアラビア人留学生が歌と太鼓を、ウズベキスタン人留学生がベリーダンスを披露しました。わずか10分程度の時間でしたが会場中の注目を集め、会場からは留学生に対し大きな拍手が送られました。

お祭りは11時から14時までと短い時間での開催となりましたが、留学生は日本の大衆文化を体験し、地域の方々との交流を深める良い機会にできたようです。

スパニッシュオムレツを焼くルーマニア人留学生と国際交流愛好会の学生
スパニッシュオムレツを焼くルーマニア人留学生と
国際交流愛好会の学生
参加学生全員での記念撮影
参加学生全員での記念撮影

掲載日:2014年04月03日

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