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平成26年度 海外留学プログラム 長期研修の開講式が行われました
4月12日(土)に八王子キャンパス管理研究棟第1会議室で平成26年度海外留学プログラム長期研修の開講式が行われました。
長期研修とは、約7~8ヶ月間、海外で語学研修に取り組み、現地事情を学ぶ異文化学習のためのプログラムです。この日は、夏から8提携校(カナダ、オーストラリア、イギリス、アメリカ、中国、台湾、スペイン、メキシコ)へ派遣される79名の学生が集まりました。
初めに、奥田進一国際交流留学生センター副センター長よりこの貴重な機会を活かし、語学学習に励むだけでなく、自らの足で様々な場所を見て、人生の糧になるよう積極的に派遣期間を過ごして欲しいと激励の言葉が贈られました。
続いて、竹内正二国際部長兼国際交流留学生センター副センター長より長期研修の目的として建学の精神を理解し、選抜された代表学生であるという意識を強く持ち、出発前から行動することで留学生活が決まるという説明がありました。また、大学の代表として派遣先で多くの人々と交流を持ち、帰国後には海外で得た経験を後輩たちに伝え、拓殖大学を盛り上げて欲しいと話しました。
研修生たちは出発に向けて、5回の研修を実施し、異文化への適応や海外での危機管理について学習を深めていく予定です。
掲載日:2014年04月21日