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福田理事長が台湾を訪問
2014年度の台湾学友大会開催にあたり、拓殖大学学友会台湾連合会からの招請を受け、福田理事長が台湾を訪問しました。
拓殖大学学友会台湾支部は、1978年豊田悌助総長の訪台時に黄櫻楚氏(専門部19期)を支部長として正式発足、1997年に北区、中区、南区の3支部で構成される台湾連合会を組織し、現在は政府登録された財団法人として運営されています。
2005年から連合会長を務める唐松章氏(大学院38回)の勇退に伴い、4月30日に台北市内のホテルで開催された交代式に大学を代表して出席されました。
レセプションには、学友会本部から赤澤徹会長、南浩一副会長をはじめ、50人を超える台湾在住の学友が集まり、新会長に楊煜德氏(学部86期)が選出されました。
台湾学友大会における理事長挨拶 → 挨拶文
今回の訪台時には、かねてより親交の深い前駐日代表の羅坤燦外交部亜東関係協会
秘書長をはじめ教育部、文化部など多くの関係者とも懇談されました。
掲載日:2014年05月31日